自然公園

NATURE PARK自然公園

地域と共に発展する公園を目指し、地域のエコツーリズム資源の開発や地域の活性化に積極的に取組み、山中湖村からの情報発信基地としての役割を担っています。

森、草原、湿原、水辺、ここには山中湖村の自然のすべてが凝縮され、湖へとつながっています。のんびりと散策が楽しめる公園の草や木は、すべて富士山麓に生育する種を選び、鳥や昆虫の食性を考えて植えられました。様々な動植物が生息する園内には、テーマにそった散策ルートも用意されています。湿生花苑で生命の輝きにふれ、自然の素晴らしさを体感してください。「キッズエコクラブ」ではお子様対象のさまざまな体験学習を開催しております。是非ご参加ください。

水のプロムナード

水のプロムナードは、清水のせせらぎの音を聞きながら散歩が楽しめる素敵な空間です。ウッドデッキに囲まれ、赤錆色の揚水ポンプが富士山に向かいモニュメントとして置かれ、かつてこの地が水田として地域の人々の生活に欠かせない場所であったことを物語っています。

湿性花苑

湿生花苑は、シンボルツリーのハルニレやヤマボウシに囲まれた憩いの散歩道。中央には紅葉の美しいシラキの巨木、池の周囲にはヌマスギやハンノキなど水辺に育つ樹木が配置され、移植保全された湿生植物群落が観察できます。

古の「ポンプ」

かつて水田へ山中湖の水を汲み上げるために使われていたポンプです。 現在は湿生花苑の小川や湿地帯に使うために、地下水を汲み上げています。


水辺のボードウォーク

苑内を自由に散策できるように設置された木道。足に優しい感触が、自然観察や水辺の散歩を一層楽しくします。 湖畔のさわやかな風を感じながらの散歩もおすすめです。

遊びのプロムナード遊具

遊びのプロムナードは第二駐車場近くにあります。 子どもたちの笑顔が絶えない楽しい遊具です。大型遊具は注意事項を守って遊んでください。

サイクリングロード

山中湖を周遊するサイクリングロードです。山中湖の爽やかな風を感じながら湖畔一周を目指すのもよいかも。(サイクリングロードは一部道路と併走いたします。)

自然公園開設の趣旨

山中湖交流プラザ「きらら」の公園建設にあたり、山中湖村では自然環境の保全と持続的利用に向けて充分な現地調査のもとに保全活動に取組みました。 同時に公園の運営に欠かせない人材の養成にも取組み「山中湖交流プラザボランティアインストラクター養成講座」を実施し、建設計画と同時に2003年度より山中湖交流プラザ「きらら」オープンに向けた人材確保に取組みました。 以下山中湖交流プラザ「きらら」のコンセプトについて記しておきます。
  • 造成地の湿生植物種の多様性調査に基づいて希少植物の移植を行い種の保全と増殖に努め多数の種の増殖に成功しています。
  • 造成地の土壌保全、表土利用を原則とし土壌の持ち出しを一切行わなかった事から多くの潜在種子による発芽が見られ、土壌由来の新出植物が見いだされています。
  • 小川、池、水路等一切防水シートを使用せず、水中と土壌とを遮断する事の無いよう配慮しています。
  • 散策路や舗装通路には左右の植生帯との間に土壌生物の移動通路を随所に配慮しています。
  • 園内への植栽樹種、草本類は学習のための一部を除き、富士山麓地域に生育する種のみを選定し植栽されています。
  • 持ち出さない、持ち込まないを原則に生物種が公園内で充分な世代交代の可能な生態系を造りだす事をテーマに取組んでいます。
  • 森から里山、小川や池を配置し水辺や水際域、湖に連続する生態系を創出しています。
  • このため、すでに山中湖の水鳥や小鳥の営巣する環境が造りだされています。
通年楽しく利用できる公園として、植栽種の選定には発芽期、開花期、紅葉など種ごとの特徴を利用し、また、学習テーマに沿った植栽計画をボランティアインストラクターによって計画的に作り出しています。 地域と共に発展する公園を目指し、地域のエコツーリズム資源の開発や地域の活性化に向けた企画や提案に積極的に取組み、山中湖村からの情報発信基地としての役割を担っています。

お問い合わせInquiry

TEL.0555-20-3111FAX.0555-20-3112